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【発達障害】代表的な3つのタイプとは

発達障害とは、複雑な脳の働きに問題があり、生活する上で困る状況が18才までに現れるものを言います。


発達障害の代表的なものには自閉スペクトラム症ASD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、限局性学習症(学習障害)があります。


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自閉スペクトラム症ASD)

診断時期や診断基準によって、自閉スペクトラム症自閉症スペクトラム障害)、自閉症アスペルガー障害、高機能自閉症、広汎性発達障害などと呼ばれることがあります。

自閉スペクトラム症の特徴
  • 人に対する関心が薄く、対人関係を維持しにくい
  • 相手の気持ちや場の空気を読み取るのが難しい
  • 興味・関心の幅が狭く、特定の物に強くこだわる
  • 同じ運動や手順にこだわる
  • 感覚が過敏

注意欠陥・多動性障害(ADHD)

症状の現れ方によって、不注意優勢型、多動性・衝動性優勢型、混合型に分けられます。

注意欠陥・多動性障害の特徴

①不注意

  • 気が散りやすく、集中力が続かない
  • 忘れ物が多い
  • 片づけられない
  • ぼーっとしていて、聞いていないように見える


②多動性・衝動性

  • 落ち着きがなく、じっと座っていることができない
  • 順番を待つことができない
  • しゃべりすぎる
  • ささいなことでカッとなり手を出したり、大声を出す

限局性学習症(学習障害

知的発達に大きな遅れはないが、読む・書く・聞く・話す・計算するといった特定な行動が困難な状態で、読字障害(ディスレクシア)、書字表出障害(ディスグラフィア)、算数障害(ディスカリキュリア)などに分類されます。

限局性学習症(学習障害)の特徴

①読字障害(ディスレクシア

  • 誤った発音をする
  • 文字や単語を抜かして読む
  • 読んでいるものの内容を理解できない


②書字表出障害(ディスグラフィア)

  • 誤った文字を書く
  • 句読点を間違える
  • 文法的な誤りの多い文を書く


③算数障害(ディスカリキュリア)

  • 数字の大小など数の概念が分からない
  • 文章問題が解けない

まとめ

発達障害は理解されにくく、ただの「わがまま」だと思われたり、「親のしつけが悪い」と思われてしまうこともあるかもしれませんが、生まれつきの脳機能の発達の偏りが原因で本人や親のせいではありません。


また、同じ障害でも一人一人症状や特徴が違いますし、いくつかのタイプを合わせ持っている事もあります。


薬物療法で効果の出るタイプもありますし、環境を調整したり適切な療育を受けることで困難さが軽減されると言われています。


発達障害かも?と思ったら、かかりつけの小児科や地域の子育て支援センター、保健センター、発達障害者支援センターなどで相談してみてくださいね。



参考:
LITALICOジュニア

親と子のためのADHDco.jp