ホッとちょこれーと

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はじめての就職。ここでも精神科のイメージをいい意味でくつがえされました!

前回、精神科実習の話を書きました。

 

www.choco-happy.work

 この実習を経て、精神科へ就職した私。

今日は、初めての就活と初めて就職した病院での話を書きたいと思います。

 

 

はじめての就活

私がはじめて就活をしたのは、まだバブルが崩壊する前の時代でした。

そして、まだ作業療法士の数自体が少なかったのです。

 

何件か見学に行きましたが、菓子折りをもらったり、昼食やタクシーチケットを出してくれたり、カラオケに連れて行ってくれたところもありました。

どこも、いや・・・ただ見学に来ただけですけど~と恐縮してしまうような扱いでした。

 

実家の方がよかったのですが、実習した病院や他の精神科でも募集がなく・・・

実習の経験からやっぱり精神科で働きたかったので、実家からは離れていたけれど見学時の印象が一番良かったとこに就職することにしました。

 

総合病院の精神科

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就職したのはいなかにある、その地域では基幹病院となっている総合病院でした。

その中の精神科の作業療法士として勤務しました。

 

精神科とは言っても総合病院なので、実習先のようなゆったりした雰囲気はあまりありませんでした。

系列の看護学校があるので、毎年大量に新人の看護師さんが入ってきて入れ替わりも激しいですし、若い看護師さんが多いです。

その地域の患者さんがほとんど来るので、急性期も慢性期もいろんな患者さんがいました。

 

でも、ここの精神科の作業療法の雰囲気は、今まで見学や実習などで感じた精神科のイメージを更にいい意味でくつがえしてくれました。

 

活気があるというか、患者さん同士が助け合ったり、笑いや笑顔がいっぱいの場所でした。

話してる内容は妄想的な内容だったり、まとまりが無かったりしますが、みんな楽しそうなんです。

みんな、作業療法を楽しみにしていることがわかるし、私自身も楽しかったのです。

 

ここでも、周りのスタッフにとても恵まれていました。

 

グループホーム立ち上げ

ある日、精神保健福祉士(PSW)の方がグループホーム候補の物件を見つけて来ました。

 

病院は総合病院なので、精神科独自の施設運営をする考えはなく、自分たちで運営をすることになりました。

ちょっと離れたところで精神障害者の施設などを運営している社会法人さんの力を借りて。

 

最初は人手も足りず、昼休みに抜け出して昼食を作りに行ったり、仕事の後も夕食づくりや運営会議をしに、毎日のようにグループホームへ行ってました。

休みの日も月に一度、入居者さんたちとフリーマーケットをして、資金稼ぎをしたり・・・

 

給料は全く出ない、ボランティアです。

でも、病院内の作業療法よりもグループホームの方がいつからか私は夢中になってしまっていました。

 

グループホームの中心になっていた精神保健福祉士(PSW)さんは美人でかわいくて、テニスもうまくて、性格もよくて、自分でグループホームを立ち上げてしまうホントにすごい素敵な方でした。

 

協力してくれた社会福祉法人のPSWさんやいろんなところでお会いするPSWさん、みんな素敵でバイタリティーがあって・・・

 

そんな憧れで私もPSWの資格を取りました。

当時はまだ資格が出来たばかりで、精神科での経験などがあれば講習を受けるだけで受験資格を得ることが出来たのです。

 

なんか、話がずれまくってますが、そんな素敵な仲間や入居者さんたちとの関り。

そんな経験も自分にとっては大切な物になっています。

 

地域で生活する障害者の支援がしたい!!

という思いはこのころからより強くなったのだと思いますが、人のためになりたい!というよりは、自分のためなんです。

地域で生活する障害者と一緒に歩むことで自分もイキイキと楽しい生活を送ることが出来ると思うから。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。