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【ダウン症】症状と療育について

ダウン症候群とは、通常23組46本ある染色体のうち、21番目の常色体が1本増えた状態によって引き起こされる症状の総称のことで、ダウン症と呼ばれています。


700人に一人くらいの確率でダウン症の子が生まれており、高齢のお母さんの方が若いお母さんよりもダウン症の子が生まれる確率が高いと言われています。



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ダウン症の症状

ダウン症では筋肉の緊張低下特徴的な顔貌、言語発達の遅れなどの症状が見られます。

筋肉の緊張低下からおすわりや歩行など運動面での発達はゆっくりです。


母乳やミルクを吸う力も弱く、歯が生えるのも遅い傾向があり、食べる機能もゆっくり発達します。


また、先天性の心疾患や消化器疾患、難聴や眼の症状などの合併症が見られることがあります。


治療と療育

合併症があれば治療が必要になりますが、医学の進歩により多くは乳幼児期に改善するようになっています。


エスト症候群(点頭てんかん)や頚椎の不安定性など成長過程で現れる可能性のある合併症もあり、定期的な検診が必要になります。


乳幼児期から行われる療育(成長を促す関りや訓練)には以下のようなものがあります。

  • 理学療法~寝返り、お座り、四つ這いなどを経て正しい姿勢で歩けるようにする
  • 作業療法~着替えや食事、お絵かきなど日常生活の活動で体をうまく使えるようにする
  • 言語聴覚療法~摂食訓練や言語・コミュニケーションの発達を促す


視覚的な認知処理は比較的得意な場合が多いようなので、絵やジェスチャーを使いながらコミュニケーション力をのばしていけるといいですね。


運動発達の促進に「赤ちゃん体操」という運動プログラムもあります。


性格などの特徴は?

人づきあいが上手で陽気

頑固でこだわりが強い

二つ以上のことを同時に行うのが苦手

予想外のことへの対処が苦手


などの特徴がみられることが多いようですが、同じダウン症でも性格はさまざまです。

その子の特徴に合わせて、ゆっくりと関わっていくことが大事ですね。


まとめ

昔は、ダウン症の寿命は短いと考えられていましたが、医学の進歩により平均寿命が伸びてきています。

また、一般企業の障害者枠や就労支援事業所なども増え、就労もしやすくなっていますね。

療育の施設も増え、より早期からの療育が大切と言われています。



療育や赤ちゃん体操などに関しては、私ももう少し勉強してまた情報提供できたらと思っています。

赤ちゃん体操は健常なお子さんの運動発達にもよさそうなので、早めにアップできるように頑張りたいと思います。

気長にお待ちいただけると喜びます。



参考:
ダウン症候群について | メディカルノート

ダウン症のあるくらし

ダウン症とは?症状や具体的な特徴、生活の様子など【LITALICO発達ナビ】